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激動の2018年 [日記]

2018年は身近に災難の多い年だった。

4月に母が弁膜症で救急搬送。
一ヶ月程入院し、一旦退院。
リハビリ施設で体力を付け、5月末にオペ。
10日程で退院し、再びリハビリ施設で訓練。

実家が空き家になり7月には室内の壁が自然崩壊。
8月の台風で離れのプレハブが飛ばされるハプニング。
住める状態になく、新たに建てる設備にも乏しく、10月に解体。

母はサポートが必要になり、施設へ入居した。

義兄は去年10月から入退院を繰り返し
何度もオペ。
退院しても一ヶ月程で再び入院を現在も繰り返している。

2月に仲間の病気が発覚。
治療が難しいとのことで積極的な治療を拒否。
11月に49歳でこの世を去った。

11月は親しい人が次々と他界した。

振り返ると吉報がほとんどなかった。

あえて言えば母がなんとか回復してくれたこと、
それと主人が病気や怪我無く、無事に1年過ごせたこと。

もう一つ、「いっくん」が家族になったこと

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今月で推定5ヶ月になった。
いたずらは激しいけど人見知りしない、良い子が来てくれた。

長く生きてると本当に色々な山や谷を経験する。
出会いや別れ、
虚しさを覚えたり、苦しみに耐えたり。

今年は個人的には辛い事が多かった。
それでも食うに困らず生活できた。
それが生きていくうえで何よりの幸せだと思ってる。

多くの方にお世話になりました。
ありがとうございました。


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愛猫を亡くして・・ [にゃんこ]

久しぶりの更新になってしまった・・
前回の更新後、愛しい愛しい愛猫は闘病の末、2ヶ月弱でこの世を去った。

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私達夫婦の腕の中で息を引き取り、以後私達はぬけがらと化してた。

この子と過ごした18年は本当に夢のような時間だった。
傍にいるのが当たり前だったから物音がするとつい姿を探してしまう。

追い打ちをかけるように、今度は鳩も他界してしまった。

命には限りがある。
だからこそ愛しい。だからこそ悲しい。

月日が経ち、2代目の猫を迎え入れた。
同じチンチラだとあの子の代わりとして接してしまうと思った。

だから全く違う子を家族に迎えた。

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見た目も性格も全く違う2代目は私達に笑顔を運んでくれた。
活発でイタズラ大好き。
でもめちゃくちゃ甘えん坊でさみしがり屋。

先代が18年絶対しなかった数々のイタズラをことごとくやってくれる困り者(笑)
あだ名は「むー」

まだ1歳半で遊び盛りなのでイタズラは大目に見てる。

この子の力を借りて私達夫婦は再び前を向けるようになった。

猫と鳩の死は心に大きすぎる穴を開けた。

それでも歩き続けなければならない。
これからはこの「むー」と幸せな時間を沢山過ごしていくのだ。


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獣医による医療ミス 数ヶ月経過報告 [にゃんこ]

昨年10月の医療ミスから7か月程経過しました。
現在、多少歩き方に違和感はあるものの
自分の意思で自由に行動しており、事故前と変わらぬ生活を送っています。

獣医の往診は1月下旬で終了。
その後、今日まで順調な日々を過ごしています。

一つ、体調に変化が見られます。
水を飲む量が多くなり、1日の排尿量が極端に多くなった事です。

素人判断ではありますが
神経回復の為にステロイド投与をしたため
少なからず影響があるのではと感じています。
腎臓への負担を心配しています。

しかし食欲旺盛、毛並もよく、体のしこり等も今のところ確認できていないので
このまま様子を見ていくつもりです。

医療ミス時、友達がお守りを持ってきてくれました。
無事に普通に生活できるようになり、感謝を込めてこのお守りをお返しに行ってきました。

市ヶ谷の亀岡八幡宮です。

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あんな都会の片隅に、こんなに静かな場所があるのですね。
このお守りをくれた友達と一緒に行ったのですが
この友達にも心から有難うを伝えました。

社務所にいらした方に事情をお話しし、お守りを手渡しでお返ししました。

こちらの神社は動物のお守りも数種類あります。
今回はこれ以上愛猫に辛い思いをさせない為に護符をいただいてきました。

また来年感謝を込めてお返しに伺います。

もし、お家の動物が病気や怪我で辛い思いをしていたら
是非こちらに足を運んでいただければと思います。

気休めかもしれませんが
少なくとも私は回復は難しいと言われた子が歩けるようになったという事実を受け止め
それが偶然でも必然でも、こちらのお守りが心の支えになった事を忘れません。



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獣医による医療ミス 経過報告 [にゃんこ]

去年10月、エコー検査の際に脊髄をへし折られ
下半身不随に陥った我が愛猫。

あれから約3ヶ月、ついにケージを撤去できるまでに回復。

階段の昇り降りは以前のようにダッシュは出来ないものの
自分で気を付けながらゆっくりとこなしている。

フローリングでは左後ろ足がツーっと前にすべってしまう。
現時点での後遺症は左後ろ足だ。

しかしジャンプに関してはほぼ問題ないように見える。
ただし、脊髄への負担を考慮してソファーの下、ベッドの下などには厚手のマットを敷いている。

フローリング部も可能なかぎりネコの為に滑り止めを敷き詰めている。

17歳という高齢になってまさかこんな事故に遭うとは思いもしなかったが
私達の気持ちに応えるかのように回復してくれた事は言葉に出来ない嬉しさがこみ上げる。

夜中に突然大声で鳴き、目が覚めてしまう事も多々あるが
とても怒る気持ちにはなれない。
優しく声をかけ、なでると自ら私達の布団に入ってくる。
私の枕に頭を乗せてゴロゴロ言いながらまた眠りにつく。

今までの生活に戻れた事がどんなに幸せかを思い知る瞬間だ。

後遺症が残らないように何が出来るのか
素人ながら勉強中である。

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獣医による医療ミス [にゃんこ]

先月、我が家の老猫が動物病院で医療ミスに遭ってしまった。
一時下半身不随に陥り、回復は難しいとミスを犯しながらヌケヌケと獣医は言った。

でもミスを率直に認め、神経の権威と言われる某獣医に協力を仰ぎ
回復に向け治療を続けた結果、
現在は排便排尿を自力で出来、ヨタつきながらも自力歩行も可能になっている。

食欲も旺盛。
座っている姿は以前の愛猫のまま。

こんな辛い思いをさせる為に今日まで健康に気をつけて育てた訳じゃない!

一瞬で今までの努力を水の泡にされた。

万が一、後遺症が残るような事があれば
賠償請求をするつもりだが、結局は金銭賠償という意味のない債権になってしまうのか?

そんなモノ、何の意味もない。

元の体に戻せ!

私達家族の苦痛と愛猫の痛みは金銭などに換算できない。

「痛い」と言えない動物の骨を「へし折る」という信じられない行為。
医者が聞いて呆れる。

遊びに来た友達がこの件を知って我が家の愛猫を抱きしめながら大泣き。
共通の友達に連絡してくれ、
お守りやケージに飾るマスコット、ケージに敷くようにとブランケットなどを持ってきてくれた。
以来、時々様子を見に来てくれている。

辛い日々だが、良き友人のサポートもあり
全快に向け家族も愛猫も努力している。

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