獣医による医療ミス 経過報告 [にゃんこ]
去年10月、エコー検査の際に脊髄をへし折られ
下半身不随に陥った我が愛猫。
あれから約3ヶ月、ついにケージを撤去できるまでに回復。
階段の昇り降りは以前のようにダッシュは出来ないものの
自分で気を付けながらゆっくりとこなしている。
フローリングでは左後ろ足がツーっと前にすべってしまう。
現時点での後遺症は左後ろ足だ。
しかしジャンプに関してはほぼ問題ないように見える。
ただし、脊髄への負担を考慮してソファーの下、ベッドの下などには厚手のマットを敷いている。
フローリング部も可能なかぎりネコの為に滑り止めを敷き詰めている。
17歳という高齢になってまさかこんな事故に遭うとは思いもしなかったが
私達の気持ちに応えるかのように回復してくれた事は言葉に出来ない嬉しさがこみ上げる。
夜中に突然大声で鳴き、目が覚めてしまう事も多々あるが
とても怒る気持ちにはなれない。
優しく声をかけ、なでると自ら私達の布団に入ってくる。
私の枕に頭を乗せてゴロゴロ言いながらまた眠りにつく。
今までの生活に戻れた事がどんなに幸せかを思い知る瞬間だ。
後遺症が残らないように何が出来るのか
素人ながら勉強中である。
下半身不随に陥った我が愛猫。
あれから約3ヶ月、ついにケージを撤去できるまでに回復。
階段の昇り降りは以前のようにダッシュは出来ないものの
自分で気を付けながらゆっくりとこなしている。
フローリングでは左後ろ足がツーっと前にすべってしまう。
現時点での後遺症は左後ろ足だ。
しかしジャンプに関してはほぼ問題ないように見える。
ただし、脊髄への負担を考慮してソファーの下、ベッドの下などには厚手のマットを敷いている。
フローリング部も可能なかぎりネコの為に滑り止めを敷き詰めている。
17歳という高齢になってまさかこんな事故に遭うとは思いもしなかったが
私達の気持ちに応えるかのように回復してくれた事は言葉に出来ない嬉しさがこみ上げる。
夜中に突然大声で鳴き、目が覚めてしまう事も多々あるが
とても怒る気持ちにはなれない。
優しく声をかけ、なでると自ら私達の布団に入ってくる。
私の枕に頭を乗せてゴロゴロ言いながらまた眠りにつく。
今までの生活に戻れた事がどんなに幸せかを思い知る瞬間だ。
後遺症が残らないように何が出来るのか
素人ながら勉強中である。
今晩は。ご訪問&nice有難うございました。
猫ちゃんの回復、そして、我が家の猫よりも長く生きて、
サバンナさんの心を喜ばすことを心から願います。
by mistta (2012-01-17 21:04)
mistta さん
温かいコメントを本当に有難うございます。
misttaさんの記事はとても他人事ではなく、心に響きました。
愛猫との貴重な時間を大切に過ごします。
by サバンナ (2012-01-17 22:24)